従来の間接撮影(バリウムなど)とは違い直接撮影ですのでより高精度の検査をすることが可能です。
平成27年7月より先進のフルデジタル電子内視鏡システムに機種変更いたしました。
組織のかすかな異変や細部の微妙な変化もデジタル高画質で繊細かつ精密なままモニター表示ができる装置です。
従来の間接撮影(バリウムなど)とは違い直接撮影ですのでより高精度の検査をすることが可能です。
平成27年7月より先進のフルデジタル電子内視鏡システムに機種変更いたしました。
組織のかすかな異変や細部の微妙な変化もデジタル高画質で繊細かつ精密なままモニター表示ができる装置です。
また、鼻から診る胃の内視鏡検査も行えます。
最近では鼻から入れる経鼻内視鏡検査は「つらくない」という声が多く、経験者の9割以上が次回も鼻からを希望しています。胃カメラが苦手な方、胃の調子が気になる方は是非一度ご相談ください。
従来型の電子スコープ(先端部径:約9mm台)に比べ最新極細タイプ電子スコープ(先端部径:約5.9mm)を採用しておりますので患者さまの苦痛は軽減されます。
※それぞれの程度には、個人差があります。
ご自身の血管の状態が気になる方へ!
動脈硬化の検査を受けてみませんか?
日本人の死因の3割は「脳梗塞」、「心筋梗塞」など「動脈硬化」が原因の血管性病変の疾患といわれています。
動脈硬化とは血管の弾力性が失われ、硬くなったり血管壁にコレステロールなどがたまり、血管の内径が狭くなって血液の流れが悪くなった状態をいいます。
動脈硬化を予防するには、高血圧や高脂血症、糖尿病といった危険因子となる生活習慣病を早期発見、予防、治療することが大切です。
本装置は2つの動脈硬化判断が可能で、
ができ、ただちに結果が出力されます。
血圧脈波検査で動脈硬化性疾患のスクリーニング、早期発見が可能です。
本装置の血圧測定はオシロメトリック法を採用しています。
血圧測定は四肢同時に測定せず、最初に右腕・右足首、次に左腕・左足首と、どちらか片側を開放した状態を常に作り、患者さまへの負担を減らすことで、より精度の良い測定が可能となっております。
簡単に言えば、ベッドに横になり、腕と足首の脈波を測ることで検査ができるということです。
5~6分で検査でき、結果もすぐに出てきます。
気になる方は、今のうちにご自身の血管を調べてみましょう。
お気軽にご相談ください。
特に、下記の疾患、症状のある方はご相談ください。